過去ログ - こしみずさち〇こ
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9:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/17(日) 02:06:03.23 ID:wgBKFXiq0
7、

 こんなにカワイイボクとのショッピングなんですから、プロデューサーさんは荷物持ちでも光栄に思うべきです。


輿水幸子というアイドルに秘めた魅力を発揮するワガママなひと言。

それが可愛いのは当然で、俺は荷物を持ちながら一緒にショッピングをする。

『幸子』として来てみたい服、靴を『幸子』の状態で探させる。

人の目を気にせず、むしろ視線を楽しんで自由に振る舞う。

そんな状況をレッスンの1つとして課す。

ある程度の買い物が終わった頃、小さなベンチを見つける荷物を置いたら小さな幸子しか座れないくらいのベンチだ。


 …ハァ、少し疲れました…暑いですね。


ハンカチで汗を拭き…襟元をパタパタと動かす。

その先には……黒いラインがチラチラと見える。

それは俺からのプレゼントの1つ……ブラジャーだ。

纏う物を全て女性ものにする。

そうすることでまた意識が変わるんじゃないかと信じて渡したものだ。

どんな気分で装着したのかは分からないけど、確かに装着してくれていた。


 ん、ドコ見てるんですか?カワイイボクに見とれてました?


イラズラっ子のような笑顔でニヤニヤと襟元をパタつかせてくる。

本当に小悪魔みたいな可愛さだ。

この可愛さが堪らなくて、いろんな人に伝えたくて、やっぱり俺はこの子のプロデューサーなのだと自覚する。

 そして、買い物の終わった帰りの車の中で、ちょっとした反省会……

俺はとりあえず手放しで褒める。可愛いと褒める。誰よりも褒める。

幸子は外で『幸子として振る舞う』ことに疲れたみたいで、途中から眠ってしまっていた。

 その後、事務所の駐車場に着いたとき……起こそうとした幸子を見て、気付いてしまった。

股の部分が膨らんでいることに……

男なら分かる疲労度が貯まったときにリラックスすると勃起してしまうこと……

俺は、可愛いワンピースを纏った可愛い幸子の陰部が盛り上がっていることに不覚にも興奮してしまった。

そして……幸子を起こす前に……ワンピースの上から隆起している部分に触れていた。

軽く撫でるように触れただけで、ピクっと幸子の体が反応する。

その反応が可愛くて、興奮してしまう……でも、俺は自分の立場を弁えなきゃいけない……

俺は、自分の行いを省みて触った左手で自分の頬を引っぱたき、

冷静にしたつもりの頭で幸子を起こし、勃起が治まるまで降りるなと教えた。

 今回の屋外レッスンは大成功だったようで、その後のライブでも幸子を崩すことなく観客を魅了した。



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