過去ログ - プリパラ・仮面ライダーでペルソナパロ
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61:屑女 ◆DDjHPo.zNc[sage]
2016/01/23(土) 16:51:49.69 ID:qKx8ddhn0
>>42の続き


シャドウらぁら「ねえ、プリパラアイドルなんかやめて、普通に迷惑な女の子に戻ろうよ。声が大きいコンプレックスは、アイドルでも直せないじゃん」

らぁら「違う、違うよ!!」

その時、俺はあることを思い出した。
シャドウに対する対策としては、自分を認めればいいと…。
しかしらぁらはそうする気はないようだ。

ドライブ「いつまで否定してる!早く認めるんだ!!」

ペン「いや、彼女はそんな場合じゃないペンよ…」

ベルト「けど、彼女はこのままでいいのか!?」

ドライブ「と、とにかく…。これ以上言うな!らぁら!!」

しかし、ドライブ達の言葉を無視し、らぁらはこう叫んだ!



らぁら「あなたなんて、わたしじゃないよ!!」



ドライブ「え……」

ベルト「今、なんと言ったのだ…?」

すると、らぁらのシャドウの様子がおかしくなった。その体の周りから闇のオーラが放ってくる。

シャドウらぁら「あははは…あっはははははは!!そうだよ!!わたしがこんなやつなわけないよねぇ!!!?」


そして、らぁらのシャドウは歪で不気味な姿へと変わっていく!

らぁらの影((我は影…真なる我……))

そこには愛らしい少女もう一人の姿は無かった。ただ、いるのは舞台にレースとリボンをあしらって張り付けられていた魔物の姿。

らぁら「な、何これ!!こんなのわたしじゃない!!」

らぁらの影((あははは!!そうよ、だってこんな気持ち悪い女がプリパラにいるわけない!!))

ドライブ「くっ、どうすれば…」

ペン「ま、まずは抑えるペン!」

らぁら「でもどうやって!?」

ペン「シャドウを倒すペン!そして、それから……」

ドライブ「もうええわ!!」

ベルト「ドライブ、いきなり関西弁になってもどうにもならんぞ…」(汗)

ペン「あ、ペルソナだペン!ペルソナを使えば…」

ドライブ「こうなったら、戦うしかないか!!」

しかし、ドライブはペンを無視して戦いに入ってしまった。

ペン「おい、ボクの話聞けペン!!!」

ドライブ「はあっ!!」

ドライブは強烈な蹴りを放った。が、らぁらの影には全く効かなかった。

らぁらの影((痛くないよぉ〜?))

ドライブ「くっ…!!」


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