過去ログ - 僕のおそ松兄さん
1- 20
1:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/17(日) 17:44:09.16 ID:IF6IQA+50
注意

・チョロ松が病んでる(つまりキャラ崩壊)

それでも許せる方は見てください。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/17(日) 17:45:09.20 ID:IF6IQA+50
「ありもしない墓を造って…。」
何言ってるんだ?
もうすでに兄は死んでいる。
僕のおそ松兄さんは、とっくのとうに死んでいる。
―――――なのに。
以下略



3:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/17(日) 17:46:02.97 ID:IF6IQA+50

あれは、昨日のことだ。

「チョロ松、もうやめろよ!」
ダンッ、と大きな音を立てて机を叩き、おそ松兄さんは俺の手を握った。
以下略



4:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/17(日) 17:47:03.62 ID:IF6IQA+50
おそ松兄さんのことがこんなに好きなのに。
俺を言葉で殺して、逃げたから。
「…」
俺は黙っていた。
こんなこと言っても、何も良いことなんて無いし。
以下略



5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/17(日) 17:47:50.20 ID:IF6IQA+50
「チョロ松、何してんだ?」




以下略



6:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/17(日) 17:54:39.42 ID:IF6IQA+50
「おそ松兄さん。」
僕は、墓を造る手を止めた。
おそ松兄さんには、厄介な目に合わせたくないから。
「チョロ松、トド松はどうした?」
…ああ、あのいつもおそ松兄さんにくっつくヤリチンのこと?
以下略



7:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/17(日) 18:01:40.86 ID:IF6IQA+50
つーか、どうでもいい。

「さぁ?きっと女子とデートでもしてるんでしょ。」

これでいい。
以下略



8:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/17(日) 18:11:01.98 ID:IF6IQA+50
この距離感から、逃れられないなぁ。
僕も、おそ松兄さんも。
昔から。

何も変わってないじゃんか。
以下略



16Res/7.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice