過去ログ - 晶葉「出来たぞ! コピーロボットだ!」
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1:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/17(日) 23:23:35.84 ID:5ElxFTQdo
P「これがその完成品か」

晶葉「うむ。どうだ、素晴しいだろう」

P「うん。どこから見ても晶葉なんだが……なんで椅子に縛っているんだ?
 布まで噛ませて」

晶葉「少々問題があってな。まず第一に精巧すぎるだろう」

P「まぁな。どこからどうみても眠ってる晶葉だもん……お、髪も同じなのか?」サワサワ

晶葉「細部まで拘っているぞ。クローンと言っても差し支えないレベルだ」

P「ふーん……ここもかな」モミモミ

晶葉「やめろ!」

P「イテェ! 工具でつつかないで! 穴開いちゃう!」

晶葉「いくらコピーでも目の前でセクハラされると恥かしいんだ」

P「ということは今の揉み心地も本来通りということか」

晶葉「……」

P「わかった。俺が悪かった。手に持ったスパナを下ろしてくれ」

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2:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/17(日) 23:24:02.77 ID:5ElxFTQdo
晶葉「……一般生活で触れ合う程度なら何の違和感もないはずだ。そう言う風に作った。
   だがそのせいで本体とコピーロボットの区別がつかなくなったんだ」

P「なんか頭にネジでもつけとけばいいのに」

以下略



3:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/17(日) 23:24:29.08 ID:5ElxFTQdo
P「……しかし解くなと言われると解きたくなるな」

晶葉『……』

P「うーむ、どうみても晶葉だ。どこにロボット要素があるんだ……?」サワサワ
以下略



4:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/17(日) 23:24:55.08 ID:5ElxFTQdo
晶葉『騙されるな! 私が本物だ!』

P「いきなり予測通りな事を言っているな」

晶葉『まさかこんなことになっているなんて……油断しすぎだか』
以下略



5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/17(日) 23:25:22.79 ID:5ElxFTQdo
晶葉「戻ったぞ。ん? 口のは外したのか」

P「おかえり。なんか喋りたそうだったからさ」

晶葉『偽物め。私に成り代わって何をする気だ』
以下略



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