過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part15)
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◆HheB5CIUf2
[sage]
2016/01/18(月) 00:45:39.70 ID:9ZfvODFoo
事情をインターラプターに話し、インターラプターは帰った(アマクダリだし長居は無用)
「パラゴン=サンからこの娘をお前の家にいさせることが決定したのだ。ちなみに派閥はイグゾーション=サン」
「おお、これでオヤコ二人暮らせますネー」
「うん」
「適応がはやいな……」
「アイエ?」
「いや、その、いきなり娘ができたというのになんというか適応が……」
「だって、どんな理由があろうと娘なのは確定なんですしネー」
「そ、そうか」
「パパは私を迎えにくるぎりぎりのところでどうアイサツするかものすごく悩んでいました」
「アイエ!?」
「いや〜、年頃の女の子の接し方がわからないからですかね?かわいいな?」
ニヤニヤ
「ヌゥーッ、からかうな!」
「アイエエエ、デス・キリは簡便な?」
「……」
ここまで来る道中
「どこまで知っているのだ」
ダークニンジャは意を決して自分のニンジャミーミーだけではなく記憶をも受け継いだ少女に問いただした。
「……ベッピンってカタナを直そうとしているところまで全部」
「……」
ダークニンジャは目を見開き、驚いた表情を見せる。
自分の記憶を持っていることは想定済みだが、
それをこの少女は淡々と言い放ったのだ。普通、自分の知らない記憶が生まれた瞬間にあった場合このような対応ができるだろうか。
「でも私はなにかいやな予感がすること以外は協力するつもりだし、応援するつもり。ママに対してもそう」
「そうか」
その言葉に嘘は感じられなかった。
言葉もたどたどしい。だがそういい切れる覚悟のようなものが彼女にはあった。
「……ところでさっきからなぜ顔を隠す」
アラネアはフルフェイスメンポを被っていた。
実際彼女のニンジャ装束はフルフェイスメンポにもできる(そもそもが自分のニンジャ装束とほぼ同じだから)
のだが、窮屈という理由でしていなかったらしいのだが
「それは、えっと……」
「……」
ダークニンジャは目にも留まらぬ早業でメンポをとった
「あっ!!」
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