過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part15)
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298: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 22:31:23.73 ID:ZhPgmr9GO
だが、そんな彼もアラクネーが提案したウミノに対する『情報収集』のやり方にはやはり賛成しきれなかった。
いや、したくなかった。
だが実際ためしにやらせてみたらウミノはベラベラしゃべった。
それどころか自分を含めたニンジャたちに親しみすら感じているではないか

以下略



299: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 22:31:57.78 ID:ZhPgmr9GO
彼の目はアラクネーが持ってきたクモニンジャの歴史に注がれている。

「グスッ、ヨクバリは呼吸がだんだん弱るハツネを背負いながら、アイッアイエッ……グスッ、彼女が永久の眠りにつかぬよう必死に言葉を探した」


以下略



300: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 22:38:00.56 ID:ZhPgmr9GO

「ウミノ『センセイ』。どうかな?調子は」

「アイエエエ、イグゾー、イグゾーション=サン!ハツネ・ニンジャ=サンが!ハツネ・ニンジャ=サンが!」

以下略



301: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 22:44:14.32 ID:ZhPgmr9GO
(((ウミノの体力や精神は紙クズめいているからこうしてはどうだと)))

(((そのように意見を出したから少しだけ納得しそうになったら)))


以下略



302: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 22:48:05.85 ID:ZhPgmr9GO
「それに無理矢理聞き出させるより本人の得意分野で聞かせれば必要以上に聞けますね」

(((シャナーオ=サン!それはたしかにただしいけど奴等と同レベルになる!)))


以下略



303: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 22:54:03.92 ID:ZhPgmr9GO
そして急遽授業が行われた。
実際モータル目線とはいえニンジャの歴史はためになった


(((まさかネリモノブッダ信仰が薄れたのは海外のニンジャのせいとはな。)))
以下略



304: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 23:04:18.96 ID:ZhPgmr9GO
センセイが来るまで生徒たちは歓談していた


「グフフ、バトリ・ニンジャ=サンのテツオボコ使ってみたいな」

以下略



305: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 23:13:19.82 ID:ZhPgmr9GO
「だが見てみろよ、アンタ。あんなイキイキとした部下の顔をみてなにか思わないか?」

「ああ、楽しそうだな」

イグゾーションはにこやかに言った
以下略



306:名無しNIPPER[sage ]
2016/01/25(月) 23:15:16.04 ID:CDBioH7xo
アカン。そのクローンヤクザめっちゃ強いのに


307: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 23:24:24.62 ID:ZhPgmr9GO
数人のクローンヤクザとケジメニンジャを連れ、
イグゾーションはキョート城



以下略



308: ◆HheB5CIUf2[saga ]
2016/01/25(月) 23:37:37.16 ID:ZhPgmr9GO
「センセイ!あの本どうでしたか!」

「プラトニック重点で満点でした!最高です!」

「一見官能小説だけど奥が深いニンジャ真実な!」
以下略



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