過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part15)
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◆HheB5CIUf2
[saga 16]
2016/02/01(月) 23:51:18.57 ID:rHkMUbMro
「しかし引き抜きとなると限られてくる。ザイバツシテンノは無所属ではあるがどの所属にもつけない独立部隊めいたニンジャたちなのだ」
「では引き抜きはあまり期待できないのでスカウトか呼び戻しな?」
「ウム、呼び戻しに関しては心当たりのあるニンジャが一人いる。もっとも、上がそれを許してくれるかどうか……少し時間をくれ、やれるだけやってみる」
「ありがとうございます!それでそのニンジャとは?」
「ああ、ネオサイタマ前線基地司令官の……」
「ハクシュッ カゼか?」
ワイルドハントはコマの手入れをしていた。
今日は久しぶりに”教育者”のインクストーンがやってくるのだ。
”教育者”とはマスター位階の名誉のひとつで、カラテ鍛錬やジツ鍛錬に優れた実績を持ち、
なおかつドージョーなどを提供できるような実力をもったニンジャに与えられる称号だ。
なので彼はたまに(というか主に)ネオサイタマにやってくるのだ。
「今度こそインクストーン=サンからイポンをとらねばな……」
「ワイルドハント=サン!!」
息を切らして走ってきたのはメンポをつけたグッドルッキングガイ……もといスミエをすぐ売るお兄さん……もといアンバサダーだ
「アンバサダー=サン?どうしたそんなに慌てて」
「火急の用件だ!!イグゾーション=サンが重傷だ!!」
「……なんだと!?どういうことだ?!」
「ニンジャスレイヤー=サンだ」
「ど、ドーモ……」
インクストーンとその弟子であるレヴァンテインが入ってきていた
「どういうことだインクストーン=サン、イグゾーション=サンが?派閥は?いったい!?」
「いまからかいつまんで説明するから、心してきいてくれ……」
一方いつのまにか席をはずしていたローズ
「ですって、恵まれているわネェ。イグゾーション=サン」
「……救えぬ馬鹿者どもめ……」
イグゾーションは感情のこもっていない声でそう答えた、
が、目はうっすらとにじんでいた。
「愚鈍な忠義者も捨てたものじゃないわよ”お父様”」
「フン……オデンをもってこい」
「ほんとうにはまってるのね……」
◆また明日な◆
◆ねむけにはかてない◆
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