過去ログ - エリザ「……アンタってどこを見てんの?」 清姫「はい?」
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5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:52:02.81 ID:JeYK7a7B0
エリザ「な、何よ。だって清姫は……その、アタシの……と、トモ、ダチ……なんだから、心配は、するわよ」

玉藻「―――おや、まぁ。貴女の口から友達なんて単語が飛び出すなんて。タマモ、不覚にもちょっと可愛いとか思っちゃいました」

エリザ「う、うるさいわね! あーもう! やっぱり駄狐なんかに頼むんじゃなかった!」

玉藻「ま、いいでしょう。虚心坦懐。今の貴女の恥じらいが報酬ということで、戦闘に集中しながら清姫さんのこともバッチリ観察しておいてあげますとも」

エリザ「え、ほ、ホントに!?」

玉藻「ええ、狐に二言はありません。そのくらい、造作もありませんしね」

玉藻「……しかし、やはりご主人様はイケ魂な方ですねぇ。あのエリザベートさんがこんな子になるなんて」

エリザ「は? なんでそこでアンタのご主人様とやらが出てくるわけ?」

玉藻「おっと失礼。失言でございました。深い意味はありませんから、お気になさらず」

玉藻「―――おや、そろそろいい時間ですから準備しなくては。それでは、また後ほど」

エリザ「あ、うん。くれぐれも頼んだわよ!」


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