過去ログ - 【モバマスR18】日下部若葉「ここが、私の特等席」
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6: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/01/19(火) 17:38:57.71 ID:lZMP+etwo
「……若葉」

「あんっ……!」

部屋に着くまでの道のりは長かった。

痴漢プレイで滾った俺は一刻も早く若葉を抱きたくてしかたなかった。

だからドアを閉めるなり、俺は彼女を玄関の床へと押し倒した。

そもそも五日前から仕事の連続で「する」暇がなかったので抑えが利かない。

そりゃあ精子ゼリーも混じる訳だ。

「我慢、できませんか?」

「うん……」

我に返った俺は少し照れながらうなづいた。

若葉はふふ、と天使の微笑を浮かべてそのまま俺に身を委ねた。

彼女に口づけした俺は欲望のままにその柔らかな桃唇を甘く食む。

キスに味などあるはずがない、と誰かが言った。

そんな事を言う奴は、本当に愛した女とのキスを知らない知ったかぶりだ。

こんなにもはっきりと心を締め付けて離さないキスの味を感じない訳がない。

彼女の舌が俺の口に熱と息吹を連れ立って入ってきた。

俺はそれらを熱く出迎え、更には彼女の理性を要求するように舌を絡めた。

従順な彼女は身を寄せてそれすらも差し出す。

俺は彼女の理性を吸い出すように酌み交わした唾液を貪った。


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