130: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/23(土) 15:48:40.34 ID:9TYV77W/0
――受けよう。倒し方がわかったなら、上々だ。
勇者「ああ、受けるよ、その依頼」
持っていた羊皮紙の依頼書を見て、頷いた。
と、ゆうしゃの腕輪が光る。そうして、
羊皮紙に紅い文様が浮かび上がった。
司教「ま、あんたが死のうが生きようがいいが構わないが、あの子だけは頼むよ、また後継者を作り出すのは面倒だ」
老婆はそういって、教会の奥に消えていった。
残されたのは、光僧侶と俺だけが教会にいた。
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