232: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 12:56:24.83 ID:DJRYJjCe0
最初に見えたのは、足だった。
浴槽に足をのばしているが、ほっそりとした脚線美にあふれている。
透明な、温かい湯の中に溶けてしまうことを危惧してしまうほど、白雪のような肌だ。
きめ細かく、そして、なめらかな、触れば磁器のようにさわりとした手触りなのだろうか? それとも、焼きたてのパンのように、ふわりと肌をくすぐるような手触りなのだろうか? みている俺には判別がつかないが、それでいい。
ゆっくりと視線をあげる。
【どこをみる?】
自由安価
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