239: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 14:44:08.85 ID:DJRYJjCe0
普段、衆目に晒されることなどない、肩甲骨。
肌と言う白雪に覆われた軟らかいもののなかにある硬さが、一目でわかる無骨な骨。
だが、黒髪が張り付き、白さとその形の良さを俺に示していた。
――自分の股ぐらがいきり立つのがわかった。
熱を持ってたまりにたまったものを、俺の中に渦巻くものを出してしまいたい。
だが、それをすることはこの光景を汚すことのようにも思えた。
【どこをみる?】ラスト
自由安価
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