過去ログ - 小松伊吹「アタシのほうがお姉さんなんだから！」
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2:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 23:20:04.56 ID:eW6M8Z0L0
伊吹「むむむむ…………」



◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇
以下略


3:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 23:22:11.17 ID:eW6M8Z0L0
伊吹「ぬぬぬぬ…………」



◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇
以下略


4:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 23:26:14.06 ID:eW6M8Z0L0
伊吹「う〜ん……」

P「さっきからどうしたんだそんなにウンウン唸って」

P「というか今日はレッスン午後からだったよな？こんなに早く来てどうしたんだ」
以下略


5:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 23:28:57.88 ID:eW6M8Z0L0
伊吹「二つも年上なんだよ？お姉さんなの」

P「あー、うん」

伊吹「これはちょっとどうにかしたほうがいいんじゃないかなーと思って」
以下略


6:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 23:32:46.69 ID:eW6M8Z0L0
ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

奏「おはようございます。……あら？」

P「おっ、おはよう、奏」
以下略


7:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 23:39:07.03 ID:eW6M8Z0L0
奏「ふふっ、朝から見せ付けてくれちゃって……羨ましいわ」

伊吹「これは、その、ちがっ」

P「そうだ。違うからな」
以下略


8:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 23:46:47.33 ID:eW6M8Z0L0



奏「さてと……そろそろいい時間ね。レッスンいってくるわ」

以下略


9:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 23:51:09.87 ID:eW6M8Z0L0



伊吹「――で、話の続きだけど」

以下略


10:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 23:57:40.47 ID:eW6M8Z0L0
P「わかったわかった、とりあえず話だけでも聞いてやるから、な？」

伊吹「ぶーぶー」

P「…………」ｶﾀｶﾀ
以下略


11:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/20(水) 00:00:51.15 ID:UFRFO32C0
P「――で、現状をざっくり整理すると」ｶﾀｶﾀ

P「伊吹はいつも奏にからかわれてて、この力関係をどうにかしたいって感じなのか？」

P「それとも伊吹にとっては自分が年上なのに、そういう感じが二人の間に見えないのか？」
以下略


12:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/20(水) 00:06:50.54 ID:UFRFO32C0
P「あと、これは俺の考えだが、特定のグループ内で年上だったり立場が上の人間ってのはな」

P「ちょっとぐらい隙があるほうが物事が円滑に進むもんなんだ」ｶﾀｶﾀ

伊吹「……そんなもんなの？」
以下略


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