過去ログ - 亜美「蝶野が斬る!」みほ「恋のお悩み特集です」
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20: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:50:04.03 ID:/XQRlOfu0
麻子「って、いやいやいやいや!何で勝手に話が進んでるんだ……!///」バッ!

麻子「もう何か、私が西住さんの、おっおよっ、お嫁に行くのが確定みたくなってないか!?///」

久子「何だいこのバカ孫は。まさか、相手がみほさんなのが不服なんて言い出すんじゃないだろうね?」

久子「こんな理想の婚約者掴まえてそんなこと言ったらバチが当たるよ!」クワッ

麻子「いや、そういう問題じゃなくてだな……」ワタワタ

みほ「そ、そう……だよね……」シュン

麻子「に、西住さん?」

みほ「私なんかじゃ、麻子さんには釣り合わないよね……ごめんね、勝手に自分だけ舞い上がっちゃって……」ドヨーンッ

麻子「ちっ違う!そういう意味じゃない!」

麻子「その……西住さんのことは、えっと……結構、好きだ……///」

麻子「可愛いし、沙織やそど子とかと違っていつも優しいし……なんかアタフタしてる時は助けてやりたくなるし……///」

みほ「麻子さん……!良かったぁ……!私も麻子さんのこと、大好きです!」ギュウウッ♡

麻子「わぁぁ!?だ、だからと言って、コレはさすがに急すぎるだろ!///」ボフンッ!

麻子「いくらなんでもこういうのには段階ってものが……な、なぁ沙織そう思うだろ!?」

沙織「やられた……まさかよりによって麻子に、先に婚約者ゲットされるなんて……麻子だけは無いと思ってたのに……やだもぉぉぉ……」ガクッ

麻子「何で考える人みたいな体勢で私を微妙にディスりながら事実を受け入れてるんだ……そ、そうだ、五十鈴さん。五十鈴さんなんとか言ってやってくれ……!」

華「なんて感動的なんでしょう……私猛烈に花を活けたくなってきましたわ、次から次へとインスピレーションが!」パァァァ

麻子「くっ、芸術家モードになってて聞いてないな……なら秋山さん!西住さんファンの秋山さんならこんなのどうかと思うだろ……?」

優花里「西住殿……西住殿のお覚悟、この秋山優花里いたく感動致しましたっ……さすが西住殿ですっ……!」ダバーッ

麻子「なるほど、秋山さんは西住さんのやることならもう何でもいいわけか……」


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