過去ログ - 亜美「蝶野が斬る!」みほ「恋のお悩み特集です」
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4: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:21:46.60 ID:/XQRlOfu0
みほ「次は、”OK牧場ヤンキー娘”さんからです。”私の好きな子はものすごく鈍感です。何かというと用も無いのに会いに行ったりハグしたりスキンシップしたりキスしたりしてるんですが、全部友達としての親愛の表現だと思われてるみたいで……どうしたら分かってもらえるでしょうか?」

亜美「もっちろん!友達じゃ絶対ありえないアピールをするしかないわね!」

みほ「えっと……まさか、それも……?」

亜美「ダーッと突撃して寝室に連れ込んで既成事実よ!これでどんな鈍感な子が相手でも、撃破率120%!」

みほ「ちょ、蝶野さん!いくらなんでもそれは……あのあの!まず言葉でしっかり、好きだという気持ちを伝えることが大事なんじゃないでしょうか!場合によっては、手紙とかメールとかの方が自分の気持ちを整理できていいかもしれません」


みほ「えっと……次は”紅茶大好き田尻”さんからで……”私の好きな方は会う方会う方無節操にたらし込んでおきながら全く気づきもせず、もちろん私の想いにも気づいてもいない罪な方ですの。こうなったらうちの巡航戦車も歩兵戦車も全部繰り出して、実力行使ででも私のモノになっていただこうと思いますけれどかまいませんわよね?”」

みほ「って、これもう相談じゃなくて事後承諾みたくなってるんですけど!?」ガーン


亜美「こっちも同じようなお便りね。”私のミ……好きな人にちょっかい掛ける不穏分子が多くて困ってるの。いちいちしゅくせーしていくのもめんどくさいから副官と相談して、実力行使でウチの収y……キャンプの個室に監k……招待することにしたわ。後は数日も洗n……お話すれば他の不穏分子のことなんか忘れて、私のことだけしか考えられないようになるわよね!”」

みほ「も、もう許可すら求めてない……」

亜美「あら、どうしたの西住さん、気分でも悪いの?」

みほ「いや、あの……何だかもう他人事とは思えなくなってきたというか……え、ええと、は、早まらないで!とにかく早まらないでくださいっ!どうか平和的な解決の方法を……!」ダラダラ

亜美「それもいいけど、やっぱり恋も戦車も突撃戦法が基本!ガンガン積極的に行っちゃって、既成事実でノックアウトよ☆」


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