16:総統閣下 ◆JkKZp2OUVk[saga]
2016/01/24(日) 23:40:24.01 ID:+PNnKM4T0
ロンメル大将やその他の将校もいた。彼らはハンブルク脱出後、ドーバー海峡を超える大西洋を横断しアジアに亡命することにした。
この脱出の為に殿部隊を率いたグデーリアンやグライムといった将軍達は戦死した。
主なドイツ国亡命部隊は
国家元首…デーニッツ元帥
陸軍大臣…フロンズベルク元帥
第1装甲総軍…ロンメル大将
第1歩兵総軍…ハーケン大将
第1航空総艦隊…ノイラート上級大将
独主力艦隊…ローゼンベルク大将
戦艦3
巡洋戦艦2
正規空母1
軽空母3
巡洋艦15
駆逐艦13
潜水艦59
輸送船100以上
将兵計30万以上、国民10万強
である。これだけの大部隊を大英帝国海軍が見逃す訳がなかった。そこでドイツはUボート20隻に攻撃させ、その隙にドーバー海峡を突破しようとした。
作戦は成功し大英帝国海軍の戦艦他数隻が轟沈した。しかしドイツ海軍も無傷でなくUボート18隻が轟沈、2隻が特攻して空母を沈めた。
こうした犠牲を出しながらも亡命船団は大西洋から喜望峰を通り無事8月にはインド付近に近づいた。
ハンブルクを占領したソ連赤軍は休む暇も無くスターリンの命令でデンマークとオランダに侵攻を開始した。
さらにバルト海に配備されてるバルト海艦隊はデンマークに砲撃を開始した。ハンブルク占領で欧州の大半がソ連勢力圏にはいることになった。
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