過去ログ - 武内P「シンデレラ…プロジェクト…」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:33:57.12 ID:x1s4VvpFO
杏「確かにさ、プロデューサーは今は、営業マンであり、一社員だよ」
卯月「…?」
杏「だから、いつもみんなと近い距離でいられて、いつでも駆けつけられて、相談にも乗ってくれて」
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:34:47.40 ID:x1s4VvpFO
杏「…そりゃ、プロデューサーの人生だもん。プロデューサーが幸せになるのが一番だよ」
卯月「…」
杏「…プロデューサーがそれなりに上に上がってさ、給料も良くなって、良い暮らしが出来るようになって…杏とは…」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:35:28.47 ID:x1s4VvpFO
部長「…おや?」
武内P「…」
部長「…」
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:36:04.68 ID:x1s4VvpFO
部長「…まあ、今の君を責める権利など私に無い事は百も承知だよ」
武内P「…」
部長「…恨むかね?」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:36:58.74 ID:x1s4VvpFO
部長「今から話す事の一つは…君は恐らく誰かしらから聞いたのかもしれないが」
武内P「…」
部長「君の営業力やアイドルの育成、企画力。それらは目を見張るものがある。はっきり言って異常な程にね」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:37:40.04 ID:x1s4VvpFO
部長「…そうだね…君は…彼女達を見て、どう思うかね?」
武内P「…彼女達…シンデレラプロジェクトの皆様…でしょうか?」
部長「うむ。…私はね、ある種君には何か、危なっかしいものを感じるんだ」
以下略
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:38:23.11 ID:x1s4VvpFO
武内P「…それは…」
部長「例えば、双葉杏君」
武内P「…」
以下略
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:40:39.09 ID:x1s4VvpFO
部長「…」
武内P「…」
部長「私はね、老体になって、任される事も少なくなってきた。だからこそ…こうして視野を広げる事が出来るようになった」
以下略
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:41:21.63 ID:x1s4VvpFO
部長「…と!そういう思いも込めて、私は君を強く推薦した。…ああいや、実力もあるからこそ、だよ?」
武内P「…私は…」
部長「…あの話は、私と…数人しか知らない。高垣君もこの話の「核心」だけは心の許せる数人にしか語っていないようだ」
以下略
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:42:10.18 ID:x1s4VvpFO
ちひろ「…」
瑞樹「…」
早苗「…」
以下略
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/21(木) 21:42:57.73 ID:x1s4VvpFO
ちひろ「それに、今西部長も今年度末で定年を迎えられますし…」
瑞樹「あら…もうそんなに経つのね…」
早苗「そんなこんなでもう28だもんね」
以下略
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