過去ログ - 【R-18】本気の一色いろはは小悪魔どころじゃない
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17:名無しNIPPER[sage saga]
2016/01/21(木) 22:17:55.09 ID:2jOclWgVo
一色はそう言うと立ち上がり、俺に背を向け黙ってじっとしている。

「……俺にどうしろってんだ」

「だからー、キモくて怖くて抵抗できなかったんです。そこで先輩ですよ。先輩で練習したらきっと抵抗できるようになるんじゃないかなーと」

なんでもないような口調でなんてことを言うんだこいつは。俺じゃなきゃ泣くぞ。

「それは俺も同じくらいキモいって遠回しに言ってるんですかね」

「さぁー、それは先輩の行動次第ですかねー。ではさっさとお願いします」

「いや、さっさとって言われても……。つかさっきは何されたんだよ。それしねぇと意味ないんじゃねぇのか」

「あ、いいですね。それでお願いします」


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