過去ログ - 仁美「この付き合いは無礼講ぞっ☆」
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229:名無しNIPPER
2016/01/26(火) 14:19:00.25 ID:fqdPmZJP0
〜〜〜

珠美「う、うーん……」パチッ…パチパチ

珠美「妙な夢を見ました。何やら怨霊がどうとか……」
以下略



230:名無しNIPPER
2016/01/26(火) 14:28:54.85 ID:fqdPmZJP0
着物姿の男「一々驚かれていては話が進められん。ふむ…怨霊が恐ろしいのであれば……そうだな、私の事はこの刀の守護霊とでも思え。」

珠美「守護……霊……?」

着物姿の男「さて、詳しい話はその内にじっくりするとして…単刀直入に聞こう。力を欲するか?」
以下略



231:名無しNIPPER
2016/01/26(火) 14:40:47.21 ID:fqdPmZJP0
珠美「その……正直事態は全く飲み込めていないのですが……あなたが問うているのはこの刀の……」

着物姿の男「この刀ではない、紅桜だ。」

珠美「あっ…はい……ゴホン…紅桜の力がもし私の物になるとしたら…それを用いて私が何を望むか…という事ではありませんか……?」
以下略



232:名無しNIPPER[sage]
2016/01/26(火) 14:51:07.10 ID:wcu1J21pO
刀の力はいらないです
珠美自身の力で強くなりたいんです。


233:名無しNIPPER[sage]
2016/01/26(火) 15:07:33.10 ID:OffKLoqAO
刀の力は要りません。しかし紅桜が珠美を背が高く胸も大きいセクシーな女性にしてくれるというならば話は別です


234:名無しNIPPER
2016/01/26(火) 15:14:00.84 ID:fqdPmZJP0
珠美「刀の力は要りません。しかし紅桜が珠美を背が高く胸も大きいセクシーな女性にしてくれるというならば話は別です。」

着物姿の男「……」

珠美「……」
以下略



235:名無しNIPPER
2016/01/26(火) 15:23:41.17 ID:fqdPmZJP0
珠美「そうですか。それではこの話は……」スクッ

着物姿の男「待て待て待て待て!」
ガシッ!

以下略



236:名無しNIPPER
2016/01/26(火) 15:34:14.84 ID:fqdPmZJP0
珠美「しかも紅桜は大太刀ではありませんか!た、珠美のような小兵には………」

着物姿の男「持ってみろ。」スッ

珠美「持てる訳が……」ガシッ ヒョイ
以下略



237:名無しNIPPER
2016/01/26(火) 15:43:22.42 ID:fqdPmZJP0
珠美「あ、あの……?」

着物姿の男「名前が無いと言うのも呼ぶ時に不自由であろう!私の事は「紅桜」と呼ぶかいい!ある意味私が紅桜なのだからな!そうだ…名だ、名を教えてくれ!」

珠美「脇山珠美……です……」
以下略



238:名無しNIPPER
2016/01/26(火) 15:47:54.96 ID:fqdPmZJP0
天守閣


珠美「ハッ!」

以下略



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