過去ログ - ディケイド「がっこうぐらしの世界か…」
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13: ◆24bUtytx.w[saga]
2016/01/26(火) 22:39:08.93 ID:tsaadM2n0
投下遅れました、すいません


胡桃「あの人…不思議だな」

士「あぁ…あいつはそういうやつだ」

士「(あいつは何の為にここに…ん?ポケットにカードが…)」

士のポケットには、力が解放されていないブランクカードと、手紙が入っていた

士「(手紙には何が…)」

『このカードが使いこなせるのは君だけだ、彼女達とこの世界を救ってみたまえ  海東』

士「(海東…何のつもりだ…)」

美紀「ところで、門矢さんも海東さんのようにあのオーロラでこの世界に…?」

士「あぁ、そうだ…このオーロラには世界を越えれる力がある、お前たちをこの世界から脱出させることもできるが…?」

悠里「!?」

胡桃「ってことは…平和な世界に行けたりするのか?」

士「それも出来るな、そうしてみるか?」

美紀「それが出来るなら…私達は助かります…」

悠里「それなら…そうしない?これからのこともあるわけだし…」

由紀「ダメだよ!」

士「何故だ、何か特別な理由でもあるのか」

由紀「だって、めぐねぇやみんなに会えなくなるんだよ…ここでも思い出もう作れないんだよ…」

美紀「先輩…でも…」

士「どうするんだ?」

胡桃「…やっぱ、残らないか?」

悠里「胡桃!?どうして?」

胡桃「きっとここでも、まだ希望はあるさ…私達で、世界を変えよう」

由紀「そうだよ…まだまだ思い出いっぱいつくろう!士さんも一緒に!」

美紀「そう…ですね…私もまだ、もう一度会いたい人がここにいるから…」

悠里「……分かったわ…それと門矢さん、私達と世界を救うのを、手伝ってもらえませんか?」

士「分かった、俺の使命も、この世界を救うことだからな」

由紀「やったー!またみんなで遊べるね!」

しかし、その時…

士「お前ら、静かに!」

4人「!?」

廊下から足音が聞こえてきた、そして部室に近づいてきている…

由紀「な、何…」

士「由紀を向こうに連れていけ…俺が叩き潰す、変身!」

カメンライド…ディケイド!

ディケイド「来い、俺が相手だ…」


今回はここまでです
私用などいろいろあって投下遅れますが頑張りますのでこれからもよろしくお願いします





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