過去ログ - ディケイド「がっこうぐらしの世界か…」
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21: ◆iOe8szdQD6[saga]
2016/02/13(土) 23:19:54.92 ID:4OQOH/4c0
ディケイド「お前は誰だ!なんのつもりだ!」

謎の声「貴様の動きを封じさせてもらった」

ディケイド「何だと!?お前人間じゃないな!」

謎の声「そんなことを知ってどうする…」

謎の声「この世界でなら、我らが野望を叶えるに相応しい場所だと思ったのだが…貴様の存在は予想外だった」

ディケイド「俺は通りすがりだからな!だが俺の動きを封じてまでして、何の目的があるんだ!」

謎の声「本当にどこにでも現れるな、仮面ライダーは…まぁいい、それではろくに動けまい!」

ディケイド「くっ…」

謎の声「とにかく貴様の存在は、我々にとって邪魔だ、我らの計画が遂行されていくのを、黙って見ているがいい!」

ディケイド「おい!くそ…どうすればいい…このままじゃ…」

ディケイドの周りが元に戻り、由紀達が映し出される

悠里「士さん!?」

男1「マズイ、誰かが俺たちを妨害している!あの人はそれにやられたんだ!さぁ急げ!」

もちろんこれは、この男達の嘘であり、由紀達をヘリに乗せる為の罠であるが、由紀達はそんなこと知らずに急ぐ

由紀「行こう、みんな!」

男1「早く乗れ!」

ヘリから男が数人降りてきて由紀達を迎え入れようとする、だが最初に由紀が乗ろうとした時…

男2「ふ、掛かったな」

そういうと男はスタンガンを取りだし由紀に当てようとする

由紀「えっ」

美紀「先輩!危ない!」

ディケイド「由紀!くそ、出せぇぇ!」

だが、その時…

男の持っていたスタンガンが銃弾に弾かれ、地面に落ちた

男2「だ、誰だ!」

男3「作成実行の前に、仲間は確認しておくべきだね」

別のヘリの男が、スタンガンを撃っていた

男1「貴様、何を考えている!」

男3「元々僕は、君たちの仲間じゃないからね、何をしたっていいだろう?」

胡桃「あ、あんたはこの前由紀とトランプしてた…」

海東「やぁ君たち、また会ったね」

ディケイド「な、海東…」

由紀達を助けたのは、士の仲間、海東大樹だった

男1「貴様ァ!」

そう言うと男達は次々に怪物に変貌した

海東「君たちは下がってて、士が動けないようだからね、僕が相手だ」

海東は変身アイテムの銃、ディエンドライバーにカードをセットする

カメンライド…

海東「変身!」

ディエンド!

海東は青色の戦士、仮面ライダーディエンドに変身した


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