過去ログ - ディケイド「がっこうぐらしの世界か…」
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44: ◆iOe8szdQD6[saga]
2016/04/17(日) 10:56:23.35 ID:50qZK92VO
しかし、その攻撃は由紀達のいる場所とは正反対の場所に繰り出された

そして、フロースが突然苦しみ始め、地面に倒れこんだ

フロース「うぅ…あぁ…ゆ…き、さ…」

ディケイド「何だ…少しずつ意識が戻っていってるのか…」

ディエンド「君たち、今のうちだ!」

美紀「は、はい!先輩!」

由紀「う…うん…めぐねぇ…」

由紀達は、フロースが攻撃してこない今のうちに、少し離れた研究室に隠れた

ディケイド「海東、今のうちだ!」

ディエンド「とりあえずあのロックシードを破壊しよう!」

首領「させはしないぞ!ライダー!」

ロックシードを破壊しようと攻撃したが、首領によって遮られた

ディケイド「やっと現れたな、首領!」

ディエンド「やっぱり来たか…」

首領「まだまだ奴には働いてもらう!邪魔はしないでもらうぞ!」

そう言うと首領は巨大なビームをディケイド達に向けて発射した

ディケイド「ぐわぁぁぁ!」

ディエンド「うっ…そう簡単には行かないってか…」

そして首領は、フロースにも、黒いビームを発射した

フロース「や……め…ぇ…」

首領「我に従え…ショッカーライダーよ!」

フロース「アァァァァッ…!」

そしてビームを受けたフロースは、再びショッカーに意識を支配されてしまった

フロース「……申し訳ありません、首領…再び邪魔者を排除します」

ディケイド「くそっ…」

ディエンド「士、まずはあの人のドライバーを破壊しないと、今の状態じゃ勝てない…」

ディケイド「分かった、海東…途中でくたばるなよ!」

ディエンド「君の方こそ、足を引っ張らないでくれたまえよ!」

首領「愚かだ、行け、ライダー!」

フロース「はい…」

再び、ライダー達の戦いが、幕を開けた…

一方、研究室に隠れた生活部の4人は…

由紀「ここ、機械がたくさん…」

そこには、フロースの使っていたロックシードや、ミニカーのような機械、指輪のようなものなど、様々な機械が置かれていた

そのなかに、胡桃と美紀は奇妙なものを見つける

胡桃「これって…ベルト?」


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