過去ログ - ディケイド「がっこうぐらしの世界か…」
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57:24bUtytx.w[saga]
2016/05/15(日) 15:35:50.11 ID:sBkLOYJ2O
めっちゃ更新遅れましたね、申し訳ございません(^U^)

士「ようやく、目が覚めたのか」

慈「多分…あ、それよりも由紀さん達は!?」

海東「そこの研究室に隠れているよ」

だが研究室前にはショッカー怪人が現れているのをディケイドは見た

士「おい海東、怪物共が入りそうになってるじゃないか!」

海東「そう怒るな士、僕の能力を忘れたのかい?」

そう言うと海東は仮面ライダーサソード、轟鬼を召喚した

海東「ライダーを呼んでおけば大丈夫だよ」

士「お前、なんでもっと前から使わなかったんだ」

海東「実は僕自信も少し忘れてた、ハハハ」

あまりにも軽い海東の態度に多少腹が立つものの、士は慈を介抱する

慈「ごめんなさい、門矢さん…」

士「気にするな、それよりもあんたが生きてるなんて思ってなかった…それとあの夢の記憶は残ってるんだな」

慈「あそこで門矢さんに会った後、私は死んだものだと思ってました、まずあの場所にいること自体が不思議でしたし」

慈「今まで、ずっと悪い夢みたいなのを見ていた気がして…でも、もう大丈夫なんだなと思うと安心します」

その時、士達にビーム攻撃が放たれたが、3人はギリギリ回避する

士「うぉっ、何だ!」

首領「まだ逃がさんぞ、お前たちを倒すまではな!」

士「またお前か、ちょうどいい、ここでお前を倒してやる」

首領「簡単に言ってくれるではないか、我々にはまだライダー達がいるのだ、行け!」

そう言うと、仮面ライダー黒影、メイジの集団が現れた

士「こいつらみんな、お前らが捕まえた人間達か!」

海東「慈さん意外は、量産ライダーなんだね」

首領「その女は特にショッカーライダーの素質があったからな、まだ働いてもらうぞ!」

そう言うと、首領は慈に向かってビームを発射した

慈「うっ…あぁ…」

士「気をしっかり保て!呑み込まれるな!」

首領「うるさいわディケイド!ショッカーライダー、やってしまえ!」

海東「ハァッ!君達の相手は僕だ、くらえ!」

慈「うぅぅ…うあぁぁぁ!」

士「おい、大丈夫か!おい!」

首領「無駄なのだ、直にこいつも我々のライダーとなるのだ」

士「…あんたが由紀達を守るんじゃなかったのか!」

士「あいつらはみんなあんたの帰りを待ってたんだ、仮に死んでいたとしても、あんたの思いを背負って生きていたんだ!」

慈「…」

士「応えてやってくれ、こんな所で終わらないだろ!学園生活部の物語は!」

慈「…当たり前…じゃないですか…私は、あの子達を守る義務があります…みんなが、平和な世界で暮らせるその日まで!」

そういうと、慈は自我を取り戻した、士の叫びが、慈に届いたのだ!

士「よし、海東、慈、行くぞ!」

「「「変身!」」」


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