過去ログ - 比企谷八幡「平塚先生のネグリジェを天ぷらにしたら旨かった」
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1:ゴム屋おのでら[saga]
2016/01/24(日) 16:51:26.36 ID:oNqWNNfS0
関連作:比企谷八幡「平塚先生のTバックを天ぷらにしたら旨かった」
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ある日、学校の調理室にて…

由比ヶ浜結衣「ねえねえ、何で私達調理室にいるの?」

雪ノ下雪乃「由比ヶ浜さん、これもれっきとした奉仕部の活動なのよ」

結衣「え、そうなの?」

比企谷八幡「ああ、お前みたいに料理のことで相談する奴が来てもいいように、こうして料理の練習をしてるんだよ」

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2:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 16:52:14.25 ID:oNqWNNfS0
結衣「へぇ〜そうなんだ。で、一体何を作ってるの?」

雪乃「天ぷらよ」

結衣「天ぷら?一体何の?」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 16:52:53.59 ID:oNqWNNfS0

雪乃「あら、由比ヶ浜さんったらどうしたのかしら?」

八幡「おい由比ヶ浜、一体どうしたんだ?」

以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 16:53:40.20 ID:oNqWNNfS0
雪乃「由比ヶ浜さん、何をそんなに驚いているのかしら? ネグリジェは着るか天ぷらにするか、その二つに一つじゃないの」

結衣「おかしいよそんなの、ネグリジェは着る物だよッ!!」

八幡「何だよ、由比ヶ浜の家ではネグリジェを天ぷらにしねえのか?」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 16:54:26.92 ID:oNqWNNfS0
雪乃「由比ヶ浜さん、比企谷君の肩を持つのは誠に遺憾なのだけれど、これに関しては彼は何一つおかしな発言はしていないわ。私も、まだマンションで一人暮らしをする前に、姉さんのネグリジェを天ぷらにして食べていたわ」

結衣「ゆきのんまで!?普通にひくんだけど………」

八幡「お、由比ヶ浜と話をしてるうちに天ぷらが揚がったみたいだな」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 16:56:06.80 ID:oNqWNNfS0
八幡「こんなこともあろうかと、自宅からわざわざマイ醤油を持ってきて良かった」

雪乃「あら、醤油だなんてお子様ね比企谷君は。私は大人っぽく塩でいただくわ」

八幡「さて、冷める前に頂くとするね」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 16:57:56.88 ID:oNqWNNfS0
八幡「お、これはなかなか絶品だな! 天ぷらの衣のサクサク感とネグリジェの肩ひもの筋っぽい部分がなんとも言えない絶妙なハーモニーを醸してるぞ」モグモグ

雪乃「香ばしい香りと熱々の布地の部分が今の季節にピッタリだわ」モグモグ

結衣「本当に食べちゃってるし!!マジありえないよこんなよ」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 16:58:34.23 ID:oNqWNNfS0

八幡「ほら由比ヶ浜、お前もボサッとしてないで食えよ」っ

雪乃「そうよ由比ヶ浜さん、天ぷらはたくさんあるんだし、みんなで食べましょう」っ

以下略



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