4:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 18:20:26.36 ID:8x1PRfkH0
王に頼み、当時のエリートで、それでいて御し易い性格のサイヤ人を一人、配下につけてもらった。
ナッパ「あんたがベジータ王子か。へっへ、今日からあんたの下につくことになったナッパだ。よろしく頼むぜ」
最初は大きな態度だったナッパも、俺の才能を、強さを目の当たりにすると、一転して下手に出るようになった。なるほど、王などということに興味はないはずだったが、何かを従えるというのは気持ちのいいものだ。
俺は、いつしか王の力をも超えていたが、それを露わにするようなことはしなかった。
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