過去ログ - それでも雪ノ下陽乃は、仮面を着け続ける
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104:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/11(木) 00:29:13.60 ID:b56q48L4O
八幡「え...雪ノ下さんの家、ここなんですか?」

陽乃「うん、そうだよ」

八幡「綺麗ですけど...思いの外普通ですね」

陽乃「え、どんな家を想像してたの?」

八幡「なんかこう...デカくて豪華な感じのを」

陽乃「おや? それは私たちの家を貶してるのかな?」

八幡「いえ、そういう意味ではなく...」

ガチャ

八幡「ん...?」

雪ノ下母「...陽乃」

八幡(この人...雪ノ下の母さんか。確か、前に会ったことあるな)

陽乃「お母さん...」

雪母「いったい何時だと思っているの?」

陽乃「...」

雪母「」パシンッ

陽乃「っ...」

八幡「ちょ...」

八幡(いきなりビンタかよ...)

雪母「子供じゃないんだから、黙りはよしなさい」

陽乃「...ごめんなさい。比企谷くん、迷惑かけちゃってごめんね。送ってくれてあり−−−」

雪母「待ちなさい」

陽乃「え...」

雪母「少しでいいから、2人でお話してもいいかしら?」

陽乃「いや、でも−−−」

八幡「分かりました」

陽乃「...比企谷くん」

雪母「...というわけだから、あなたは先に内に入ってなさい」


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