過去ログ - それでも雪ノ下陽乃は、仮面を着け続ける
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228:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:19:16.70 ID:gIY4wfCH0
陽乃「相変わらず、一人でご飯食べてるね」

八幡「はあ...まあ、友達いないんで」

陽乃「もう5月になるのに?」
以下略



229:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:19:47.70 ID:gIY4wfCH0
女「比企谷く〜ん」

八幡「あ?」

陽乃(え?)
以下略



230:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:20:15.01 ID:gIY4wfCH0
八幡「...ここです」

陽乃「ん? ただの公園だよ?」

八幡「ええ、そうなんですけど...おかしいな」
以下略



231:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:20:40.32 ID:gIY4wfCH0
雪乃「...」

陽乃「...まったく、比企谷くんは相変わらず勝手だねえ」

雪乃「...」
以下略



232:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:21:06.35 ID:gIY4wfCH0
雪乃「そういえば」

陽乃「うん?」

雪乃「姉さん、嘘をついていたのね」
以下略



233:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:21:35.25 ID:gIY4wfCH0
陽乃「やあやあ、比企谷くん。待たせたねえ」

八幡「ああ、いえ。大丈夫です」

雪乃「じゃあ、お二人とも...お幸せに」
以下略



234:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:22:06.24 ID:gIY4wfCH0
...姉さんも、比企谷くんに当てられて丸くなったようね。
私も、彼のせいで...彼のおかげで、優柔不断になってしまった。
以前は他人の目など気にせず、一人で何でもやってのけるという自負はあったが...今は無い。

でも、それは良い事だと思う。
以下略



235:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:22:32.46 ID:gIY4wfCH0
八幡「...あれ?」

陽乃「うん? どうかした?」

八幡「雪ノ下さん、目ぇ赤いですか?」
以下略



236:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:22:59.00 ID:gIY4wfCH0
陽乃「ふーん...そっかそっか」

八幡「...」

陽乃「じゃあ...キスしてあげるから、名前呼んでよ。どう?」
以下略



237:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/05/02(月) 22:23:25.26 ID:gIY4wfCH0
陽乃「顔赤いよ」ボソッ

八幡「...いや、そこはもうちょっと何か言うことあるでしょ」

陽乃「ふ〜ん。例えば?」
以下略



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