過去ログ - それでも雪ノ下陽乃は、仮面を着け続ける
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56:名無しNIPPER[sage]
2016/02/01(月) 10:40:49.87 ID:W01jkOIno
>>54
ご馳走と言えばステーキで決まりか


57:名無しNIPPER[sage]
2016/02/01(月) 11:00:28.26 ID:wR/YmzOpO
>>56
ビフテキといいなさいな


58:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:12:22.83 ID:eh28hjT8O
陽乃「今日はありがとね。怪我してるのに送ってもらっちゃって...」

八幡「いえ、こちらこそ。わざわざ来てもらった上に、お菓子まで貰っちゃって...」

陽乃「おや? ということは、お菓子持参ならまた今度行ってもいいのかな?」
以下略



59:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:12:50.12 ID:eh28hjT8O
八幡「ただいま〜」

小町「おかえり〜。お兄ちゃんお兄ちゃん」

八幡「なんだ?」
以下略



60:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:13:16.99 ID:eh28hjT8O
陽乃「...」ガチャ

雪ノ下母「...ただいまぐらい言いなさい」

陽乃「あ、お母さん。帰ってたんだね」
以下略



61:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:13:43.97 ID:eh28hjT8O
陽乃「...はあ」

陽乃(家に居ても良いことなんて何も無い...。食欲無いし、課題だけ終わらせて寝ちゃおっかな)

陽乃「...ん? 知らないアドレスからメールだ」
以下略



62:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:14:15.01 ID:eh28hjT8O
八幡「...あら? 小町、俺の携帯知らないか?」

小町「え? ここにあるよ」

八幡「お、サンキュ」
以下略



63:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:14:41.02 ID:eh28hjT8O
〜土曜日〜

陽乃「...来てしまった」

陽乃(...と言っても、ハンカチ返してもらうだけだけどね)
以下略



64:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:15:12.13 ID:eh28hjT8O
陽乃「それじゃ、お邪魔しま〜す」

小町「...陽乃さん」

陽乃「うん? 何?」
以下略



65:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:15:38.50 ID:eh28hjT8O
陽乃「...私は一体どうすれば」

八幡「...」スヤスヤ

陽乃(比企谷くんって、結構肌キレイなんだな〜...)
以下略



66:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:16:05.65 ID:eh28hjT8O
目を閉じていると、カッコイイ...って程じゃないけど、まあ悪くはない。
それでも...今の私の目には、どんな男性よりも素敵に映ってしまう。
前から比企谷くんのことは好きだったけど、これまで以上に心惹かれる。
助けられて好きになるとか、私ってホント乙女なの...?

以下略



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