過去ログ - それでも雪ノ下陽乃は、仮面を着け続ける
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61:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:13:43.97 ID:eh28hjT8O
陽乃「...はあ」

陽乃(家に居ても良いことなんて何も無い...。食欲無いし、課題だけ終わらせて寝ちゃおっかな)

陽乃「...ん? 知らないアドレスからメールだ」
以下略



62:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:14:15.01 ID:eh28hjT8O
八幡「...あら? 小町、俺の携帯知らないか?」

小町「え? ここにあるよ」

八幡「お、サンキュ」
以下略



63:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:14:41.02 ID:eh28hjT8O
〜土曜日〜

陽乃「...来てしまった」

陽乃(...と言っても、ハンカチ返してもらうだけだけどね)
以下略



64:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:15:12.13 ID:eh28hjT8O
陽乃「それじゃ、お邪魔しま〜す」

小町「...陽乃さん」

陽乃「うん? 何?」
以下略



65:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:15:38.50 ID:eh28hjT8O
陽乃「...私は一体どうすれば」

八幡「...」スヤスヤ

陽乃(比企谷くんって、結構肌キレイなんだな〜...)
以下略



66:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:16:05.65 ID:eh28hjT8O
目を閉じていると、カッコイイ...って程じゃないけど、まあ悪くはない。
それでも...今の私の目には、どんな男性よりも素敵に映ってしまう。
前から比企谷くんのことは好きだったけど、これまで以上に心惹かれる。
助けられて好きになるとか、私ってホント乙女なの...?

以下略



67:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:16:32.51 ID:eh28hjT8O
八幡「...ん。ん〜...よく寝た」

八幡(ホント、寝てる時と本読んでる時が最高ですよ。いつの時代も変わらぬ真理−−−)ズシッ

八幡「? 小町か...?」
以下略



68:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:17:00.04 ID:eh28hjT8O
八幡「...っと、そうだ。これ、どうぞ」

陽乃「あ、ありがと...」

八幡「いえ」
以下略



69:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/02(火) 22:17:27.08 ID:eh28hjT8O
小町「陽乃さ〜ん」ガチャ

陽乃「あ、小町ちゃん。どうしたの?」

小町「晩御飯食べていかれます?」
以下略



70:いいいい ◆CcW4KPdZhU[sage]
2016/02/02(火) 22:18:42.28 ID:eh28hjT8O
以上です
もう書き貯めが尽き果てた...


71:名無しNIPPER[sage]
2016/02/02(火) 22:27:07.92 ID:UFLNMCVco
つまり


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