過去ログ - それでも雪ノ下陽乃は、仮面を着け続ける
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90:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/06(土) 23:11:57.64 ID:jlvYe8m5O
陽乃「−−−それでさ〜、お母さんったら酷いの。私のことは放ったらかして、雪乃ちゃん雪乃ちゃん、ってさ〜」ヒック

八幡(うわ〜...この人完全に出来上がってるよ)

陽乃「も〜、ひきぎゃやくん! 聞いてるの〜!?」

八幡「はいはい、聞いてますよ」

八幡(もう呂律がちゃんと回らなくなってるじゃねえか...)

陽乃「も〜...君はいつだってそう! 私は『好きだよ〜』って言ってるのに、聞いてないフリしちゃってさ! まあ、そこも好きなんだけど...」

八幡「話が繋がってませんよ...」

陽乃「あはははっ! 何言ってるの〜、ひきぎゃやくん」

八幡(...なんで名前だけ言えないんだよ)

八幡「いい加減にしないと、急性アルコール中毒とかになっちゃいますよ?」

陽乃「おや? もしかして、心配してくれてるのかにゃ?」

八幡「ええ。目の前で人が死んだ、なんて...怖すぎるでしょう」

陽乃「大丈夫だよ〜! でも、ここはひきぎゃやくんに免じて止めてあげよう!」

八幡「そうしてください」

陽乃「あ、私トイレ〜!」

八幡「大声で...」

八幡(...今のうちに会計済ませとこ)


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