過去ログ - 美城「シンデレラガールズ、プロジェクト」
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30:名無しNIPPER[saga]
2016/01/25(月) 01:03:32.09 ID:hQmjlrK3O
瞳子「…今思えば、子供だったなあって思うわ」

菜々「…」

瞳子「あり得ないでしょ?担当アイドルと付き合うプロデューサーとか」

菜々「…どうでしょうね…」

瞳子「…本当に、後悔してるわ」

菜々「…」

瞳子「…あんな事言わなければ、今みたいにならなくて済んだのに」

菜々「…何が、あったんですか?」

瞳子「…」

菜々「…」

瞳子「バレたのよ。私がプロデューサーに告白したって」

菜々「…」

瞳子「何処から?……信じられないでしょうけど、楓さんよ」

菜々「…」

瞳子「そんなことない。あるわけがない。…それは重々承知してるわよ」

菜々「…」

瞳子「でも、これが事実」

菜々「…」

瞳子「瑞樹さんも、早苗さんも。楓さんを応援する為に私の事を社内にバラしたのよ」

菜々「…」

瞳子「だって、そうじゃない。私の感情を知ってるのは、あの3人だけ。そう考えれば辻褄も合う…他に誰が…って」

菜々「…」

瞳子「…」

菜々「…大変辛い思いを、してきたんですね」

瞳子「…」

菜々「…私が聞いてきた、「事実」というものを、今からお話します」

瞳子「…」

菜々「もし、不快な気分になったら仰って下さい」

瞳子「…いえ。聞くわ」

菜々「ありがとうございます」


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