31:名無しNIPPER[saga]
2016/01/25(月) 21:49:53.32 ID:4Rppc3uAO
ホルホース「だがこれはただの紙だぜ! 正確に言えばコピー用紙! それが何でそんな魅力を……」
DIO「半年前」
ホルホース「!」
DIO「わたしがこのスタンドに『資料をいい感じで作成する能力』があると知ってから」
DIO「この身体がなじむまでの間、特訓に特訓を重ねた。主にユーキャンで」
ヴァニラ・アイス「さすがDIO様」
DIO「そしてこの『ザ・ワード』が完成したのだ。誰にもマネできん最強のスタンド……それが……これだ。それがこの資料の魅力」
DIO「これが……我がスタンドの全てよ」
ドドドドドドドド
ホルホース「……」
ホルホース「!」
ホルホース(嘘だッ!)
ホルホース(今スタンドのビジョンが二重……いや三重、それ以上に見えたぞッ!)
ホルホース(DIOが見せたスタンド能力は本当に『一片』に過ぎない……あれは……恐らく――)
DIO(『ザ・エクセル』)ズァッ
DIO(『ザ・パワーポイント』)ズァッ
DIO(『ザ・一太郎』)ズァッ
DIO(『ザ・勘定奉行』)ズァッ
DIO(このDIOのスタンド……一枚岩な訳がなかろうが)
DIO(これはジョースターと戦う時見せる言わば『切り札』よッ!)
ヴァニラ・アイス「さすDIO」
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