24:名無しNIPPER
2016/01/27(水) 01:09:53.96 ID:Ytvevcy40
「…………何ですか」
女性が少し警戒した声を出す
「えっと、もう少し下がったらどうでしょう。線路に近いと危ないですよ」
「………はぁ」
女性は、僕の言う通りに一歩下がった。
これで、解決だろう。
「それでは」
もうこれ以上何かすることもない。
僕は元の位置に戻り、また絵画を見た。
『58』
まるで漫画みたいな、不思議な出来事だったけど。
終わってみれば、あっけない。僕はもっと行けるぞ神様。
とまぁ、結果としては、残機が大量に余る結果になったが、早めに気付けなかったらどうなっていたやら。
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