過去ログ - P「伊織と貴音を連れて,食事に行く」
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23:名無しNIPPER[saga]
2016/01/26(火) 21:34:01.53 ID:YUCQRze/0

 周囲の視線が、再び私達に集まる。当たり前よ、誰だって急に大声でバカバカ聞こえたらびっくりするわ。

そんな私からの睨むような視線を受けてなお、目の前のプロデューサーは悪びれた様子もなく言う。


「ゴーヤがあっただけって……違うよ伊織くん。ゴーヤしか無かった事が、この話の核心なんだよ!」


 プロデューサーがやれやれと言った様子で言うが、私にはさっぱり意味が分からない。

「説明してっ!」って私の表情から察したのか、コホンとワザとらしい咳払いをしてから、プロデューサーが話し出す。



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