過去ログ - P「伊織と貴音を連れて,食事に行く」
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40:名無しNIPPER[saga]
2016/01/26(火) 23:53:46.11 ID:YUCQRze/0

「これにより、卵が冷蔵庫からその姿を消すことになります。

そして恐らく、その時にあなた様は伊織のジュースも手に取られたのです!」


 貴音の言葉に、プロデューサーが息を呑む。私だって同じだ、なんで? どうしてプロデューサーが!?


「あなた様はお話の中で話されましたね。食事を美味しく食べるためには、それ相応の『準備』が必要であると」

「そして、こうも仰られておりました――『美味しく食べるためのひと工夫なら、無意識のうちに体が動くレベル』だとも!!」


 貴音が言葉を発するごとに、プロデューサーの動揺が大きくなっていく。



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