過去ログ - P「伊織と貴音を連れて,食事に行く」
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58:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:11:12.19 ID:jkrAIP0+0

 そう言って、いたずらっ子のような微笑をたたえた銀髪の彼女は、優雅な身のこなしで出口の扉を開けると一言――。
 
「ごっそさん!」

 彼女なりの『こだわり』を見せた後、そのまま夜の闇に溶けるようにして去っていった――

どうやら、この謎については永遠に謎のままにしておくつもりらしい。

 私とプロデューサーはお互いに顔を見合わせると、どちらとも無く笑い出した。そして、笑い終わると改めてオーダーを頼む。

注文するのはもちろん――。
 
「オレンジジュースをお願い――もちろん、果汁100%でね? にひひっ♪」



 おしまい



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