106:名無しNIPPER[saga]
2016/02/06(土) 22:11:47.47 ID:CvUFAC73O
哀「......」
歩美ちゃんの言葉を噛み締めながら、私はマンションを後にした。
歩美ちゃんは「コナン」には別れを告げたが、私の事は哀と呼び続けた。
つまりそれは、真実を知っても自分の中で私は変わらず「灰原哀」であると。いつまでも、変わらない友達であると。そう告げていた。
どれ程救われただろう。彼女の気持ちに。
本当は家を追い出される位は覚悟していた。
2度と来るなと言われる事も覚悟していた。
しかし、彼女は私を友達と呼んでくれた。
なら、彼女の想いに応えなくては。
「苦しまないで。笑って。幸せでいて。そしてコナン君を幸せにして」
この約束は、必ず果たさなくては。
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