過去ログ - いろは「先輩が階段から落ちた……」
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9: ◆GHEd/X9.3I[saga]
2016/01/27(水) 00:24:01.82 ID:5V/SFX6f0
いろは「……と、いうわけで!」

いろは「先輩は生徒会長である私の彼女として、今日も生徒会の資料などを運ぶのを手伝ってくれていました!」

いろは「しかし先輩は階段で足を踏み外し転げ落ち頭をうち、記憶を失います!」

いろは「今に至る!」

いろは(もういいとことんやってやれ!)


八幡「な、なるほど……わかりました。僕は生徒会役員だったんですね、会長」

いろは(んー……まぁこうなった以上やすやすと奉仕部には戻せないし……そういうことにしちゃおうかな)

いろは「はい♪あなたは生徒会庶務として今まで私のために働いてくれていました。あと別に敬語いいですよー?なんか調子狂いますし」

いろは(敬語も新鮮でいいけど)

八幡「わ、わかった……改めてよろしく、いろは。一刻も早く記憶取り戻すから……手伝ってくれると助かるよ」

いろは「……えぇ。私も精一杯手伝いますよ」


いろは(記憶が戻るまでだけでいい)

いろは(少しでも先輩のそばにいたい)

いろは(たとえそれが偽物でも)


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