過去ログ - 比企谷八幡「平塚先生のストッキングを天ぷらにしたら旨かった」
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名無しNIPPER
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2016/01/27(水) 15:21:34.38 ID:zbb406G70
結衣「へぇ〜そんなんだ。ところで、一体何を作ってるの?」
雪乃「天ぷらよ」
結衣「天ぷら?一体何の?」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:22:17.96 ID:zbb406G70
雪乃「あら、どうかしたのかしら由比ヶ浜さん。突然黙り込んでしまったけれど」
八幡「どうしたんだ由比ヶ浜?いきなり固まっちまってよ」
以下略
5
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:22:54.24 ID:zbb406G70
雪乃「由比ヶ浜さん、突然大声を上げて一体どうしたというのかしら?ストッキングを天ぷらにして食べるのなんて世間の常識でしょ」
結衣「そんな常識聞いたことないからッ!!それに、なんで平塚先生のなの!?」
以下略
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:23:34.74 ID:zbb406G70
八幡「おい、そんなキモいキモい言うんじゃねえよビッチ!」
雪乃「由比ヶ浜さん、この男の肩を持つようなことをするのは誠に遺憾なのだけれど、比企谷君は何もおかしなことは言っていないわ。ちなみに。私の家でもよくネグリジェを天ぷらにして食べていたわよ」
八幡「そうだぞ。俺の家でもよくストッキングを天ぷらにして食ってるぞ!小町の大好物でもあるならな」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:24:24.11 ID:zbb406G70
八幡「おかしなことを言うんだな由比ヶ浜は、ストッキングの天ぷらは一般家庭ではカレーと同等のポディションだと思うぞ」
結衣「そうね、由比ヶ浜さんの家ではストッキングの天ぷらを食べないのかしら?」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:25:03.33 ID:zbb406G70
八幡「お、そうこうしてる間にストッキングが揚がったようだな」
雪乃「そのようね。カラッとした綺麗なきつね色に仕上がっていて、いい匂いがするわね」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:26:08.09 ID:zbb406G70
八幡「そんじゃ……」
八幡・雪乃「いっただきまぁーーーす!」
パクッ
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:27:17.43 ID:zbb406G70
八幡「ほら、由比ヶ浜も覚める前に食えよ!熱々でスゲェ旨いぞ」っ
雪乃「そうよ由比ヶ浜さん、天ぷらはたくさんあるのだし、みんなで食べましょう」っ
結衣「私はそんなの食べないからね!てゆうか、どんだけ天ぷら作ったのッ!!」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:28:02.26 ID:zbb406G70
ガラガラ
平塚先生「お前達、部室にいないと思えばこんなところにいたのか」
結衣「あ、先生!ヒッキーとゆきのんがぁーーーー!!」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:29:15.53 ID:zbb406G70
結衣「ほら、平塚先生もびっくりしてんじゃん!」
平塚先生「まさか職員室の私の机の上に置いておいたストッキングが見当たらないと思っていたが、お前達が天ぷらにしたのかッ!?」
八幡「まだ天ぷらにしてないのにとても芳醇な香りがして、思わず惹かれてしまいました……!」キリッ
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/27(水) 15:29:56.83 ID:zbb406G70
平塚先生「お、お前達……なんてことをしてくれたんだ!!」ガクガク
雪乃「あら、平塚先生の様子が何か変ね」
平塚先生「そのストッキングは私のではないんだ!」
以下略
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