過去ログ - 闇京太郎「いつからお前のターンだと錯覚していた?」咲「ヒョッ?」
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14:名無しNIPPER[saga]
2016/01/28(木) 14:45:11.45 ID:hqg10JYWo
喫茶店

京太郎「……とりあえず、今回はお互い無事で良かったですね」

美穂子「は、はい……」

京太郎「………………」

美穂子「………………」

京太郎「おっぱい」

美穂子「え?」

京太郎「あっ……いや違うんですよ。本当に。本当ですマジで。乱暴に揉まれてたから大丈夫かなとかそういうやつなんですよ」

美穂子「あっ……は、はい……///」

京太郎「いやーなに聞いてんだろ俺!!! バカですねバカ!!! アハハーハハ!」

美穂子「い、いえ……」

京太郎「………………」

美穂子「………………」

京太郎「(ナニコレすごい空気が重い)」

美穂子「……改めて、本当にありがとうございます」

京太郎「いえ。別に良いんです。俺も助けてもらいましたから」

美穂子「…………私は大したことなんて……」

京太郎「こういうのは感じた側の問題なんですよ。俺にとっては、とても大きい問題です」

美穂子「……そうね」

京太郎「なら、これで手打ちってことにしましょう! 俺も滅茶苦茶感謝してるし、美穂子さんも俺に感謝してくれている! それならこれで貸し借りなし、対等な関係ってことで!」

京太郎「友達になってください!」

美穂子「え!?」

京太郎「ダメですか? いやなんかもう奇跡的な運命だと思うんですよ俺たち。あ、ナンパじゃないですよ? でもほら、なんか奇跡みたいじゃないですか、昨日出会って助けてもらって、その日のうちに助けてあげる。これで縁がないってんならこれから生まれてくる大半の人間との縁なんて信じられないですよ」


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