1:24さい[saga]
2016/01/28(木) 19:00:22.09 ID:cJjKhLLSo
どうも。百合ＳＳを書くと言ったなあれは嘘だ
今回は、勇者ものです
タイトルから読み取れる通り、陰惨な要素を含みます。
とりあえず、書き溜め投下します。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:名無しNIPPER[sage]
2016/01/28(木) 19:01:04.28 ID:cJjKhLLSo
〜魔王城〜
勇者「やった……。勝ったんだ僕たち……」
魔法使い「早く帰ってお風呂に入りたいわ〜」
3:24さい[saga]
2016/01/28(木) 19:01:55.26 ID:cJjKhLLS0
僧侶「かくいう私もその一人だったんですよ」
勇者「え？ そうなの？」
僧侶「はい、だって勇者様ったら私を置いて、中央都市に連れて行かれるんですもの。あの時は寂しさのあまり毎日枕を濡らしていたんです」
4:24さい[saga]
2016/01/28(木) 19:03:12.11 ID:cJjKhLLS0
魔法使い「ねえ。戦士〜。私と結婚して！」
戦士「な、なななな何を言ってるんだ！？」
魔法使い「私、戦士の事好きなんだもん！ 戦士は私の事嫌い？」
5:24さい[saga]
2016/01/28(木) 19:04:02.65 ID:cJjKhLLS0
〜城〜
王「よくぞ、魔王を倒してくれた！ これでしばらく平和になるだろう。感謝するぞ」
勇者「はい、光栄でございます」
6:24さい[saga]
2016/01/28(木) 19:04:42.00 ID:cJjKhLLS0
勇者「あ〜、緊張した―。威圧感はんぱねーわ」
僧侶「お疲れ様です。勇者様」
勇者「ありがとう」
7:24さい[saga]
2016/01/28(木) 19:05:17.14 ID:cJjKhLLS0
〜一週間後〜
勇者「うわ〜、人がいっぱいいるんだけど……」
魔法使い「私もお祭り行きたいー!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
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