過去ログ - 【艦これ】鳳翔さんは料理ができない
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124:名無しNIPPER
2016/02/13(土) 08:26:26.34 ID:oz5uzikOo
「嫌うことなどあるか。私はお前が好きだと言ったろう」

彼女の方に手を置き、落ち着くように促した。
しかしそれは、彼女の鬱憤をより加速させてしまう。

「それは貴方の優しさです。お世辞などいくらでも言えるではないですか」

一瞬、彼女は自身の手元に視線を送った。

「嘘ではないという証拠を、今ここで見せてください!」

「嘘だとは言っていないが」

「あっ」

束の間の茶番劇は幕を閉じた。


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