過去ログ - 【艦これ】鳳翔さんは料理ができない
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26:名無しNIPPER
2016/01/31(日) 00:42:45.07 ID:ExJyvr1Wo
「鳳翔は、もっと凛としているものだとばかり思っていた」

私がそう告げると、彼女は悲しげに目を伏せる。
その所作のひとつひとつに、等身大の人間らしさを感じられる。

「私は今日になって初めて、鳳翔という人間と距離を縮められたようだ」

「それは……どういった意味でしょうか?」

小首をかしげるその動きは小動物のようだ。
私は、常に落ち着き払った彼女の姿を見ていた。

それがどうだろう。
今日は鳳翔がとても身近な存在だと感じる。


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