過去ログ - 雪美「……野獣……先輩?………」
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9:名無しNIPPER[sage]
2016/01/29(金) 20:45:25.90 ID:+j8DHJcoo
恋とか愛とかそういう物のでは無いかもしれない
そういった気持ちと決めるには彼女にはまだ早すぎる
だがそれでも彼の存在は彼女の中での特別であった
ずっと一緒に居て欲しいと、傍にいて欲しいと
お見合い何て行って欲しくない心から思うほどには
雪美「………行っちゃ………駄目…………」
ちひろ「こら駄目ですよ雪美ちゃん、プロデューサーさん困っちゃいますよ」
P「そうか、そうだな!雪美がそう言うならしょうがないな!行かない事に決め」
ちひろ「───プロデューサーさん?」
穏やかに事務員が微笑む
笑顔とは本来攻撃的な物である
P「ごめん雪美、これも付き合いなんだ」
雪美「………っ!………」
ちひろ「うふふ」
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