過去ログ - 提督「守りたかったもの」
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31:名無しNIPPER[saga]
2016/01/29(金) 22:28:44.84 ID:TrmpEUjD0













鎮守府:存在しない。全部男の妄想。実際は男が入院している精神病院。

深海凄艦:妄想。存在しない。

提督:男。精神病患者で妄想と記憶と現実の区別がついていない。
   初期に出た民間人はまさに自分のこと(妄想も含む)。
   海軍として軍人に出ており、艦が沈んでも救助された結果、
   終戦まで生き残ることができた。下士官止まりで将校ではない。
   優しく辛さを抱え込みがち。人の死を何度も目の当たりにして
   自分が生きていることに後ろめたさを感じている。
   両親と実家は空襲で焼かれ、姉と妹の3人で生きていたが
   仕事もあまりうまくいかず、放火魔の凶行でその二人も失ってしまったことで
   精神が逝ってしまった。
   沈んだ艦、死んでいった仲間と両親、守れなかった姉と妹への自責が
   いろいろ混ざった結果、艦娘という妄想を作り出した。

大淀:担当看護師。メガネをしている。医師とは仲がいい。

明石:担当医師。折り紙が趣味で特に動物を得意としている。
   患者と話す時にも度々折ることがあるので看護師から注意されている。
   なお、明石が見せていた14cm単装砲はゾウ、天山は鶴の折り紙である。

幹部:男が所属していた会社の上司。元々精神的に追い込まれ気味だった男の失敗を
   度々厳しく責めたことも彼を追い詰めた。
   一度見舞いに来たことが男の精神の悪化を急速に推し進めた。

吹雪:食堂に置いてあるこどもの姿を模したハリボテ。
   手に持たされている小さい黒板にはメニューが書いてある。
   膝蹴りをしたのは単に躓いて倒れ掛かってしまっただけで
   それ以外は全部妄想。

初春:図書室にある古事記。ちなみに男が古文に自信があるのは本当。

弥生:談話室にある、青い狸のようなぬいぐるみ。男は
   よく膝に乗せて何をするでもなくボーっと座っていた。
   初春、弥生に対して行われたことは全部妄想。
   「駆逐艦たち」は病院に入院している、名前も知らない小児患者たち。

鳳翔:単なる厨房の料理人。特に接点はない。


これで本当に終わりです


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