過去ログ - 雪乃「比企谷くんを救うことになった。」 after
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453:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 01:44:36.33 ID:7RXPCDeZ0


『ヒッキー!今私たちゆきのんのマンションでクリスマスパーティーやってるんだよ♪』


『これは奉仕部の部員同士によるクリスマスパーティーよ。
私としては不本意だけど…
あなたも一応奉仕部の部員なのだから私のマンションに招待してあげるわ。
感謝することね。』


『ちなみにあなたには選択権も拒否権も認められていないことを忘れないで。
まあぼっちのあなたのことだからクリスマスの予定がないのはわかっているけど…
けどもしも都合があったとしても私たちを優先させなさい。』


『言っておくけどこれは部長命令よ!』


『それじゃあ待ってるからねヒッキー♪』


そんな一方的な内容だった。

それから要件を言い終えると彼女たちはすぐに連絡を切ってしまった。

あの人たちは八幡に発言をさせる機会すら与えないというの…?

どこまで図々しいのかと私は内心腹立だしく思った。




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