過去ログ - 勇者「パーティーでのカーストが最下位でつらい」
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10: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/01/30(土) 20:25:16.65 ID:O+DFJ7tW0
手を貸すとは…?
疑問を口にしようとしたその時、不意に――

勇者「きゃあぁ!?」モミモミ

勇者の手が勝手に動き、軽く揉んだ。乳を。

神界の騎士『おぉー、意外とボリュームあるじゃねぇか!』

勇者「な、なななななな…」

神界の騎士『驚いただろ。今な、俺があんたの体に一部憑依してるんだよ』

勇者「憑依…?」

神界の騎士『そ。こういうこともできる』サワサワ

勇者「きゃああぁぁ!?」

神界の騎士『そういう反応はお兄さんのような男を喜ばせるだけだぞォ〜?』

勇者「やだやだぁ」グスッ

神界の騎士『っつー冗談は置いといて。腕に自信がないなら、お兄さんが代わりに戦ってあげよう!』

勇者「神界の騎士さんが…代わりに……?」

神界の騎士『どうせ神も王も、あんたが勇者の座を下りること許しはしないぞ。それよりは…』サワサワ

勇者「きゃあぁ!」

神界の騎士『なーに、スキンシップ、スキンシップ! っつーわけで宜しくなー勇者!』

勇者「うぅぅ…」

勇者は諦めた。




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