過去ログ - 勇者「パーティーでのカーストが最下位でつらい」
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90: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:06:56.68 ID:AkYriVYm0
魔王「クッ…貴様、どうやって!」

神界の騎士「お前に封じられていた肉体を取り戻しただけだよ。お前が魔力を大分消費してたお陰で、封印の力も弱まっていたぜ」

魔王「何故、この魔力の中にいて平気なのだ…!!」

神界の騎士「神に仕える者の精神力をナメてもらっちゃー困るな」

ニヤリと笑うと神界の騎士は、再び勇者を見た。

神界の騎士「おい勇者、決着つけるぞ!!」

勇者「…はい!」

返事をすると同時、神界の騎士は剣を振り上げた。
彼が何をしようとしているのかはわからない。わからないけど、勇者は走り出していた。

わからなくても、読める――

勇者(だって私と神界の騎士さんは、ずっと一緒にいたんだから…!!)


神界の騎士「オラアアァッ!!」

神界の騎士が剣を思い切り振り下ろすと、魔力が割れた。
その魔力の割れ目が魔王までの道を作り出し――勇者は迷わず駆けた。

神界の騎士「行け、勇者ぁ――っ!!」

2人同時に剣を振り下ろす。
息の合った剣――まるで、神界の騎士が自分の体にいた時のように、自然に体が動いて。


魔王「――ガハッ」

魔王の胸を貫いた感触も、2人で共有しているかのような錯覚が頭にあった。




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