過去ログ - ニャル夫「真尋少年を誘拐したったwwwww」
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209:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/06(土) 19:30:45.16 ID:bjvHecNnO

真尋「いやあの本当…すみませんでした……うちの連れが粗相な事を犯してしまって…」

ニャル夫「たった今、全ての元凶を貴方の目の前でドラム缶に詰めて大量の小蟹を流し込んでいますのでもうしばらくお待ちください。」

ダゴン「あああ!!ああああああ!!!ああああああああああああああ!!!!」ドドドドドドドドド

ラグナラ「きゃははははwww面白い顔!!wwww」

少女「………くぷくぷくぷ。そう改まなくても良いよ。今日も特別な日なんだからね」

真尋「はい。特別な日にあの馬鹿がドラム缶転がして台無しにしてすみませんでした。」

ダゴン「やだぁあ!!穴に!僕の穴に蟹がぁああ!!ああああああああ!!!」

少女「…そうだね。今日は昨日よりも特別な日。それを台無しにされたら…私も彼女らも悲しむだろうね」

少女「だけど心配する事ないよ。明日は今日よりも、もっと特別な日になるだろうから。」

真尋「…は、はぁ…」

ダゴン「くそうっ…!こんな所で死んでたまるかぁ!!必殺っ!!シバリングゥ!!震えろ俺の筋肉!!」 ブルブルブルブルブル

ニャル夫「(…なぁ、相棒。この女…もしかして頭が少しハッピーな人じゃないのか?)」

真尋「(アンタも酷い事言ってるし…僕は相棒じゃない。でも、確かにちょっと普通とは違うよね。)」

真尋「(体中つぎはぎだらけだし、頭にはネジが刺さってるし…なのに服は白衣で清潔……間違いなく普通じゃないけどさ。)」

ダゴン「よっしゃぁあああ!!俺の体温で蟹がどんどん死んでいくぜぇえええええ!!」ジュゥゥウウウウ

ラグナラ「…すっごく香ばしい臭い……」ダラー

少女「くぷくぷくぷ。小声で言っても大声で掻き消そうとも、僕は何でも聞こえるよ。自慢じゃないけど地獄耳だからね。」

少女「僕は、妖精達が気まぐれで作られた巨大ロボット「フランケンシュタイン」だから、毎日がハッピーで特別なのは間違いないのさ。くぷくぷ」

ニャル夫「は?巨大ロボット?………どこが?」

少女「…まぁ、君達のような巨人族には分からないかもしれないね。」

ダゴン「うわぁぁああああああああああ!!今度は蟹が熱で爆発し始めたぁああああ!!」 パンパンパンパンパン

ラグナラ「ぴぃぃいいいいい!!汚い!!」

真尋「(後ろがかなり気になるな……)」



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