過去ログ - ニャル夫「真尋少年を誘拐したったwwwww」
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228:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/06(土) 19:42:36.62 ID:bjvHecNnO
ニャル夫「………」

ニャル夫「……このデウス・エクス・マキナで船の修理とかは…」

真尋「やめろ、何か爆発する未来しか見えない!やめろ!!」


少女「…………」

ニャル夫「くそっ!折角良い燃料があるってのに!動かせないなんてこんなジレンマがあるかよ!!」

真尋「燃料だけあっても、この状況じゃ爆発させるまでしかできないだろ」

ニャル夫「そうだけど…ん?おいどうしたフランケンシュタイン。このビー玉をずっと見つめて」

少女「………」

少女「美味しそう……」ジュルリ

ニャル夫・真尋「!?」

少女「……ちょっとだけ…ちょっとだけ味見しても良いかなぁ…?」ジリ…ジリ…

ニャル夫「おいやめろ…近づくな……。お前…このビー玉食べるつもりだろ……!」ジリ…ジリ……

少女「ねぇ頼むよ、今日が私達の最後の日なんだから、せめてそのデウス・エクス・マキナを一口味見だけでも…」ジュルジュル

ニャル夫「涎と止めろぉ!!お前、ロボットのくせに分解液はあって自制心が無いのか!!」ヒョイ

少女「そんな!イジワルしないでも良いじゃないか!食べさせておくれよ!」ピョンピョン

ニャル夫「黙れ!そもそもこいつのエネルギーは底なしの無限大なんだから、食べたらお前確実に許容範囲超えて身体が爆発…」パシン

ニャル夫「あぐっ」パク  ゴクン

真尋「あっ」

ラグナラ「あっ」

少女「あっ」


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